豊愛日和 弊社営業スタッフの業務外活動記 2015年10月

「静岡県立森林公園」

日中はまだまだ暑い日もありますが、朝夕は冷え込むようになりました。
どこからともなくキンモクセイの香りがただよってきては、
季節の移り変わりを感じます。
今年もだんだんと秋めいてきましたね。
この時期に盛り上がりを見せるスポットといえば、
赤や黄に色づく山々ではないでしょうか。
いよいよ紅葉の季節の到来です。

そこで、一足先に「静岡県立森林公園」にお邪魔させていただきました。
ここは、新東名高速道浜松浜北ICから程近い、浜松市浜北区にあります。
静岡県立森林公園の広さは約215ヘクタール。
東京ドームの建築面積が約4.7ヘクタールなので、その広さはお分かりの通り。
グラウンド面積ではなく、建築面積ですよ。
また、この公園には天然のアカマツ林が多く自生していて
自然豊かな公園としても知られています。

そして、ここで体験できることも豊富にあります。
公園内の散策から始まり、野鳥観測、木工体験、キャンプ、アスレチック、などなど。
まさに、子どもから大人まで楽しめる自然スポットと言えるでしょう。

そして、見逃せないのがその自然に配慮したエコ活動です。
まずは、プロペラを利用した風力発電。

風力と太陽光を合わせて発電しているようです。
このシステムが2基あり、夜間の外灯を灯しているそうです。
画像では止まっているように見えるプロペラですが、かなりの速さで回転しています。
風が吹くたびにビュンビュンという力強い音を出します。
間違いなく発電しています。
なんだか見ているだけでパワーをもらいます。

そして、プロペラの後ろに写っている建物。
これがバードピア浜北といって、公園のほぼ中心に位置するビジターセンターです。
屋根に苔が生えていると思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、これも自然に対する配慮なんです。
苔ではなく、意図的に緑化しているのだそう。
そうすることで、外気による影響を受けづらくなり、省エネにつなげています。

さらに、屋根に降った雨はタンクに貯水され、
トイレの流し水などに有効活用されています。
トイレから流れる水に時々色がついているのは、そのためだったんですね。

さて、バードピア浜北の中に入ってみましょう。
入口の正面には公園内の地形をアレンジしたジオラマが設置されています。
ジオラマの地形を見ると、予想以上のアップダウンに驚きです。
地形ジオラマの横には野鳥や植物の模型、写真が多く展示してあり、
公園内の動植物について知ることができます。

その奥には、小鳥ラウンジと観察テラスがあります。
小鳥ラウンジからはガラス越しに、緑豊かな大自然の眺めが広がります。
ゆったり座って休むも良し、
目の前の緑にときどき目を休めながら読書にふけるのもいいでしょう。

ガラスの向こうは観察テラスになっています。
テラスに出て外の空気を大きく吸い込めば、体も心もリフレッシュ。
贅沢にも自然を独り占めしたような気分になりますね。

ちょっと休んだところで、地図を片手に散策に出かけてみました。
遊歩道には所々にアスレチックが設置されており、
子ども達も楽しみながら散策ができます。
所々にある東屋が、ありがたい休憩ポイントになります。

バードピア浜北から地図通り東に歩いて行くと橋が見えてきます。
私が今回最も楽しみにしていたポイント。

吊り橋です。

ただし、吊り橋といっても鋼鉄製の吊り橋です。
ゆらゆら揺れるワイヤーの吊り橋に比べると、かなり安全な吊り橋です。
でも雰囲気はありますよね。
それもそのはず、長さは150メートル、水面からの高さは約50メートルという迫力。
しかし、残念ながら周囲の危険木伐採のため、立ち入り禁止となっていました。
向こう岸までぐるっと回って、やっと撮影しました。
伐採作業はしばらく続くとのこと。
この吊り橋を渡りたいという方は、事前に要確認です。

さらに東へ進むと「森の家」にたどり着きます。
ここにはレストラン「まつぼっくり」が併設されており、
食事を取ることができます。
バードピア浜北から歩くとかなりの距離になります。
遊歩道を歩くならアップダウンもありますから、相当な体力も必要でしょう。
心配な方は車道を使って車移動がおすすめ。
公園内の要所には無料駐車場があるので、効率よく移動ができるのも嬉しい配慮です。

バードピア浜北へ戻る際、途中にある田村神社に寄ってみました。
途中と言ってもルート上からは外れるため、歩行距離は増えます。
けれども、無事に帰れることを祈るために歩いてみました。
結果、この神社を目指して正解でした。
見晴らしが素晴らしいんです。
浜松市をだいたい一望できます。

運が良ければ、富士山も見えるそう。
画像では木々たちが視界をさえぎっていますが、
大自然からの眺めなので仕方ありません。
実際に行くと、その気持ち良さがわかります。
どちらかというと周囲から孤立した神社なので、基本的に人の気配なし。
ここでも自然を独り占めできます。

今回紹介したのは主に公園の東側。しかもその一部だけ。
反対の西側にもまだまだ魅力がいっぱい。
とても紹介しきれないので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

ちなみに、遊歩道はこんなところ。

急なアップダウンもありますから、動きやすい装備でどうぞ。
これからは紅葉も楽しめるスポットです。
家族や友人、恋人と出かけてみてはいかがでしょうか。

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2015年06月 うちの古墳めぐり ~前編~
2015年05月 ゴールデンウィークにやっておきたいこと
2015年04月 東海エリアでは、あちこちで桜
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